映画にもなった『またかな』〜マレーシアに新卒で就職したカップルのブログ〜

注意
この記事はhttps://malaysiamorimori.muragon.comから移行した記事です。
2015年に書いたもので、2018年3月現在僕は日本に戻っています!
  はい。   金夜と土曜が忙しく、最近日曜にその清算をしているモリゾーですw     はい。 それでは喜多川さんシリーズラスト。 『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』 を紹介します。   この作品は、ストーリーとして個人的に喜多川さんの本の中で一番好きです。 冒頭にも書いてある通り『映画化』までされた作品で、もれなくこちらも見ました。   大好きなこのストーリーを少し話します。       主人公はごくごく普通の高校生。 (喜多川さんの作品の主人公は、平凡だからこそ多くの人にとって感情移入しやすいと思います。)   彼はひょんなことから、友人たちの間で昔ディスニーランドに行ったことがあるという嘘をつき、それを疑った友人から証拠写真を持ってくるよう言われます。   すぐに『ごめん、嘘』やとはとても言えないお年頃の主人公は、その証拠写真を撮るために、親にも嘘をついて単身熊本から東京ディズニーランドに1人で行く決意を決めます。   無事東京に着き、証拠写真も撮れたものの、ディズニーから空港に向かうバスで渋滞に巻き込まれ、飛行機の便に乗り遅れてしまいます。   お金もなく途方に暮れたところ、空港のおばさんに話しかけられそこから1人で熊本まで帰るためにいろんな人に力を借りながら、男としてたくましくなっていく。       そんな物語です。   なんというか、すごく面白い設定なんだけど妙にリアルで、高校生ぐらいの年頃でこういうことあったら、確かに意地はってそういう行動に出てしまうかもなぁ~って思います。   一件、悪い出来事に見える出来事にこそ、人が変わる瞬間は詰まってるんやないかと思わされるそんな本です。     はい。 それでは最後に一番好きな一節を。    
『なあ、兄弟。誰が何と言おうと、お前の人生はおまえのもんや。誰かがやれというたからやる。やるなというたからやらん。そういう生き方をして、おまえは、自分の人生の責任をちゃんと自分でとる自信はあんのか?』 

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